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河原でいじめられている少年を助ける少女。

それから22年後、夜の公園で、写真を眺める五十嵐（窪田正孝）と夜の星空を撮影にきたカメラマンの男性が話をしています。

そして22年前に助けてくれた少女に会うという五十嵐、翌日彼女に会うためにバスに乗ります。

一方総合病院では新人が入るということで賑わいでいました。

一人目は診療放射線技師広瀬（広瀬アリス）

2人目は遅れて初出勤した五十嵐でした。

五十嵐が22年ぶりに逢うという女性はなんと甘春総合病院で放射線医科に従事する杏（本田翼）でした。

病院のロビーで杏と22年ぶりに逢うのですが杏は覚えていなかったのです。

そしてそのころ広瀬は頭痛で運ばれた急患の対応をしていました。

その急患は昨夜公園で五十嵐と会話した年配の男性菊島（イッセー尾形）でした。

菊島は世界的に有名なカメラマンでした。

しかし脳に問題があり検査入院になります。

しかし画像を見ると一部映らない部分があり、造影剤で再度撮影したいところですが、彼は造影剤のアレルギーだったのです。

急患でバタバタと慌ただしい中、五十嵐は杏に菊島の頭部のＭＲＩを撮りたいとお願いします断られてしまいます。

それでもなんとか彼を助けたいと思う五十嵐・・・・・

そして翌日菊島の様子が急変してしまいます。

菊島を他の病院に転院させるか医師たちがカンファレンスします。

結果菊島を転院させることになったものの菊島は一刻を争う事態で杏は造影剤を使わないと原因がわからないと言います。

そして緊急手術をしますがあることが判明します。

唯織（窪田正孝）は、院長の渚（和久井映見）から放射線科医として働く気はないかと言われる。

しかし唯織は医師免許を取ったのは放射線技師として病気について深く知りたかったからだと断る。

放射線科医と一緒にタッグを組めば最高の診断ができると思ったからだという。

そしてその思いを知った渚は技師として働くならこれ以上医者であることを周囲にばれないように注意した。

一方ラジエーションハウスの技師長・小野寺（遠藤憲一）は妻から離婚を言われ、自身はそれを断っていた。

小野寺には息子がいたが膝の痛みを訴える少年健太郎（石田星空）のレントゲンの撮影を行いながらもし離婚したら会えなくなると寂しく感じるのだった。

辻村とともにレントゲン画像をみた杏（本田翼）は成長痛の可能性を指摘。しばらく様子見となった。

一方唯織と裕乃（広瀬アリス）はMRIにもかかわらず携帯電話を手放さない富恵（宮田早苗）にイライラする。

彼女は閉所恐怖症であり携帯に保存している愛犬の写真を見ないと落ち着かないというのだった。

その時ふと唯織はむかし杏が捨て犬の手当てをしたことを思い出す。

杏がそのことを思い出せば自分のことも思い出すかもしれないと考えるのだった。

富恵は威能（丸山智己）によって無事にMRIの検査を終えた。

しかしその間に病院の外につないでいた愛犬が逃げてしまったのだ。

唯織は後を追って無事に捕獲したものの犬を連れ去ったと部長の鏑木（浅野和之）に怒られてしまう。

富恵は鏑木が研究費を支援してもらっている金田製薬の会長夫人だったのだ。

杏は健太郎に成長痛のことを話し、心配しないよう伝えた。

そして健太郎は母子家庭で仕事ばかりしている母美佐子（中越典子）に構ってほしくて大げさに今回このようになったことを話す。

その話を聞いて杏はお母さんは心の中でずっと健太郎を思っているよというのだった。

検査を終えた健太郎は美佐子とともに病院を出てバスを待つが、美佐子は激しい腹痛で倒れてしまう。

小野寺はどこかで美佐子を見たことがあるという。

小野寺は確認するが人違いと言われてしまう。

健太郎は自分のせいだと落ち込んでしまい・・・・

そして健太郎のそばには謎の男の子がいた。

その男の子は小野寺（遠藤憲一）の息子だった。

息子は離婚届を持ってきたのだ。

一方健太郎の病気だが、唯織は成長痛ではないのでは？と疑う。

そしてレントゲンを撮るように言う唯織。

健太郎の足の痛みは骨肉腫、骨のがんだったのだ・・・

辻村が母美佐子に健太郎の病気を告げると美佐子は取り乱し・・・・・

唯織は総合病院の放射線科入局説明会で挨拶する杏を見に行く。

堂々と話す杏にすっかり見とれてしまう唯織。

しかし杏が整形外科の辻村（鈴木伸之）と食事に行っていたことを知りショックを受ける。

その頃裕乃（広瀬アリス）はマンモグラフィの検査に苦戦していた。

そこに結婚を控えた女性編集者葉山今日子（内山理名）がやってきた。

今日子は母と祖母ががんなので毎年検査を受けていた。

不安な表情をみせる今日子になんとか和まそうとする裕乃。

二人は楽しそうに談笑。しかしそこにたまき（山口紗弥加）がやってきてここはおしゃべりを楽しむところじゃないという。

今日子は日本人に多いデンスブレスト・・・乳腺密度が濃い女性だった。

杏は鏑木（浅野和之）に相談、しかし病変がないので異常なしと判断。

一方たまきは杏に友人から相談されたといい一枚のマンモ画像を見せる。

それは右胸にある腫瘍が悪性を否定できないもので再検査をした方がいいとたまきにいう。

そんな中唯織は今日子のマンモ画像に目をとめた。

何かに気づいた唯織は今日子の後を追い、なるべく早く超音波検査をした方がいいという。

一方たまきは裕乃に声をかけ自ら被検者となりマンモの検査練習。

するとたまきはその画像をこっそりと持ち帰った。

たまきはマンモではなくすぐに超音波検査が必要な状態だった。

裕乃はすぐにたまきに超音波検査を願い出る。

「練習台になるときは10万ね」と冗談で言っていたたまき。

裕乃は10万払うからとたまきにいい超音波検査をさえてほしいといった。

たまきは乳がんではなく良性の腫瘍だった。

一方乳腺密度が濃いデンスブレストだった今日子。

超音波検査でも異常がなかった。

しかし唯織はいくつか気になるところを見つける。

造影剤を使ったMRI検査をしたいと願い出る。

そしてMRIの結果がんだったのだ・・・・

今日子は右胸を全摘することになった。

結婚式を控えてた今日子は早期発見でよかったという、しかし彼に申し訳ないとも・・・・

弱気になる今日子にたまきは乳がんは珍しくない。11人に一人がなる病気。

結婚をそんなことで諦める必要はないときっぱり言った。

居酒屋で友人とお酒を飲む杏。

杏は仕事のことで悩み愚痴をこぼします。

異性の相談かと思ったという友人に五十嵐を想像した杏はあれは天敵だ！とこぼします。

帰り道五十嵐唯織は杏にあります。

杏は友人と飲んでいてかなり酔っぱらっていました。

そして転んでしまいます。

そんな杏を唯織が介抱していると、杏は唯織の肩に頭を向けて眠ってしまいました。

一方病院では広瀬の段取りにイライラする黒羽達。

そしてそこに辻村が現れ杏が以前股関節痛と診断した男性患者のことを画像所見と血液検査の結果が合わないために気にしてるということを唯織は知ります。

杏の力になろうと動き出す唯織。

あくる日、甘美総合病院にロックバンドのギターを演奏している大学生坂元美月がやってきます。

坂元は右肩の痛みを訴えますが検査しても痛みの原因が特定できません。

そのため整形の辻村は様子をみるように伝えます。

一方小野寺は画像の肩の抜けが甘いと指摘。

唯織は杏が気にしている男性の資料を眺めています。

診察を終えて、慌ててバンドの練習に行こうとする坂元は廊下で広瀬とぶつかってしまいます。

スマホで音楽を聴いていた坂元はスマホを落としそのまま倒れてしまいます。

落ちたスマホの画面を見た広瀬は坂元が『FLY AGAIN』という曲を聴いていることを知ります。

そして坂元に謝罪する杏と広瀬。

痛みに耐えながら坂元はバンドの練習をします。

広瀬は坂元が聞いていた曲を思い出し、高校時代を振り返ります。

『FLY AGAIN』という曲は広瀬にとって実は高校時代バスケ部の苦い思い出の曲でした。

そんな中バスケ部の友人から連絡がきます。

診察に訪れた坂元に廊下でぶつかったことを謝罪する広瀬。

そして広瀬はあの高校時代に聞いていた曲について坂元に聞きます。

坂元は卒業をきっかけにプロデビューを諦め、仲間と解散前に最後のライブを成功させたいことを広瀬に言います。

そのためにもう一度診察に訪れたということも。

坂元を気にする広瀬はもう一度再検査しないかと伝えます。

そんな気にする小野寺。

広瀬は高校時代にケガした自分のことを坂元に重ねていました。

そして五十嵐を探す黒羽。

広瀬は五十嵐を探すが、五十嵐は手伝ってほしいといいます。

五十嵐は杏の以前の患者股関節痛の男性のMRI検査をしていたのです。

しかしそんな勝手な五十嵐に怒りを感じた広瀬はラジエーションハウスに戻り、五十嵐のことを報告します。

五十嵐の勝手な検査に怒りを表す鏑木と辻村

そして五十嵐が撮影した画像を杏が確認すると・・・

やはり異常は見られませんでした。

しかし五十嵐は「残念ではなく良かったのでは？」と言います。

他の病気を疑い検査、でもその検査の結果異常がなかったというのは喜ぶべきだと五十嵐。

そしてなぜ勝手に検査をしたのかという杏に、「力になりたかった」という五十嵐。

そして今回五十嵐は院長の協力を得て、検査をしたことを広瀬は知り、坂元のことももう一度再検査したいと伝えます。

広瀬の思いが伝わり、広瀬は再検査を担当することになります。

坂元を再検査する広瀬。

そしていろいろ診断の結果、坂元は気胸だということが判明します。

どれぐらいで復帰できるかという広瀬、に杏は・・・

画像を見る杏（本田翼）。五十嵐の以前の診断を思い出します。

そこに通りかかった五十嵐（窪田正孝）に杏は写真をみてほしいと頼みます。

そして五十嵐は一緒に杏と画像を見るときに距離が近いことに照れながら答えました。

広瀬は威能（丸山智久）が画像を見ていることに驚きます。

実は威能はAIと呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだといいます。

威能は亡くなった妹の死因をずっと調べていなかったことに後悔していて、そこでAIの認定を受けたのです。

AIは遺体の死因を究明できる画期的な方法ですが鏑木（浅野和之）は放射線科の受診患者の増加や人員不足などを考えAIの受け入れを今後は縮小しようと考えていました。

しかし救急死亡時のAIの実施は当院の方針だとして院長の渚（和久井映見）は鏑木の計画に反対します・・

AIと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来を考えても大事なことだし必要なことだといいます。

そんな中ラジエーションハウスは救急からAIの依頼を受けます。

内容は藤本直樹（南出凌駕）は家の近所の河川敷で倒れているところを発見されその後死亡が確認されました。

第一発見者は直樹とキャッチボールをするために河川敷に訪れた弟の雄太（斎藤汰鷹）

緊急通報したのは藤木の近所に住む山村肇（小林喜日）でした。

死因は心臓付近に擦過傷があることから胸骨の未発達な子供の胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪の可能性でした。

そして直樹は上に向かいボールを投げてそれをキャッチしていたという目撃情報もありました。

AIで調べればわかるという小野寺に両親がAIを拒否しているという辻村。

また直樹の父親と母親に杏と小野寺がAIについて説明しますが全く聞いてくれません。

そのAIをしても直樹は戻ってこないという母親・・・・

真実をしっかりと知るためには今やるべきだし、あとで後悔することになるかもしれないといいます。

そこで母親は考えさせてほしいというのでした。

ロビーでずっと待っている雄太に声をかける五十嵐。

そして雄太は泣きながら自分が救急通報したのだといいます。

直樹が死んだのは自分のせいだというのです。

そして野球のボールを握りしめる雄太。

そして異常死について説明する威能。

死因がわからないのに解剖に回されるのはごくわずかだと。

ほとんどが死因がわからずに火葬されてしまうのだと小野寺も言います。

しかし家族の承諾が必要だから勝手に解剖はできない・・・

そして直樹を連れて帰ろうとする父に母はそれでいいのかなと問いかけます。

頑なにAIを拒否する両親を見て、何か虐待死など隠ぺいするためにAIを拒否しているのでは？と小野寺たちは疑いを向けます。

そんな中、直樹の母親がAIに承諾したと連絡が入ります。

理由は最後に直樹のことを知りたかったからというのでした。

AIの画像を撮影する威能たち。

画像を確認した杏は死因は肝臓破裂による出血性のショックだと断定、さらに事故か殺人だといいます。

やっぱり虐待なのかなと広瀬が五十嵐に聞きます。

それは腕にあざがあったのです。

そして直樹は父の本当の子供ではなくあまり関係はうまくいっておらず叩かれたこともあったのです。

さらに父親は一度だけ直樹に手を挙げたことがあるというのでした。

また両親に直樹の肝臓破裂に近い過去の事例を五十嵐が説明します。

アメリカでボクサーが試合後に肝臓破裂でなくなるという事故。

直樹と同じような状態だったため直樹は誰かに暴行を受けたのでは？と推測。

さらにそれは格闘技の経験者ではないかと。

五十嵐は父を疑いますが父は否定。

また直樹の右側の肝臓が破裂していたので左利きの人に殴られたはずだが、父は右利きでした。

そして五十嵐はここに格闘技の経験がある該当者がいると言い出します。

そして肇に声をかけ・・・・

みんなで杏（本田翼）の父の話になった。

杏の父親は病院のみんなに愛される人だった。

一方鏑木（浅野和之）は院長の大森（和久井映見）に「五十嵐の行為は放射線技師の役割を超えているため医師法に抵触するのではないか」といいます。

しかし院長は五十嵐はあくまで技師として所見を述べているだけだと反論。

さらに鏑木は何か問題が起きたら院長が責任を取るようにと言います。

そして鏑木は軒下に声をかけ五十嵐の行動を監視するように伝えるのでした。

一方杏と辻村（鈴木伸之）が小説の話で盛り上がっているところを五十嵐が目撃。

まだその小説を読み終わっていない杏に内容を話してしまう辻村。

その小説とは鏑木が取材した医療小説でした。

ラジエーションハウスに腹部CTの依頼が入ります。

そしてCTをみた杏は脾臓の損傷で出血しているので早急な止血が必要だといいます。

そんな中サポートにつきたいという悠木。

しかし今回は子供のため小野寺についてもらうように指示します。

そこで広瀬にもIVRの説明をする悠木。

ラジエーションハウスのメンバーも女の子沙里のことを考え、杏が提案したIVRの処置を望みます。

しかし鏑木はまだその女の子の状態が不安定なのでIVRではなく開腹手術をするように指示します。

しかし五十嵐はそんな杏のことを院長に相談します。

院長は技師として働くということがどういうことなのかわかったのではないかといいます。

“助けたくても技師では救えない”

でも「技師しかできないこともある」と五十嵐。

自分ができることは不安やプレッシャーを少しでも取り除いてあげることだと・・・

そして広瀬も患者を助けることはできないが先生を助けることはできると。

そんな中ロビーで男性の患者が倒れてしまいます。

近くにいた辻村が対応します。

ラジエーションハウスにその男性が運ばれ大腸がんの治療中の男性のCTを行います。

撮影した画像を確認する杏ですが腫瘍から出血が疑われていたのでした。

止血を急いだほうがいいは患者は大きな手術には耐えられないのでIVRの処置を伝えます。

しかしそのIVRができる鏑木はシンポジウムで不在、杏は助手しか務めたことがないのでした。

そしてメンバーも鏑木を待つべきだといいます。

しかし刻々と患者の状態も悪化する状況下で、五十嵐はサポートするといいはじめメンバーも。

杏も患者をこのまま見捨てられないといいIVRを行おうとします。

そんな中シンポジウムの懇親会に参加中の鏑木のところへ杏がIVRの処置をしていると報告が入ります。

IVRの処置を行う杏達。

なんとか画像を確認し作業に取り掛かります。

そして慌てる広瀬があの医療法説を落とし、それを拾った五十嵐は何かに気付きます。

そして杏に大腸がんに気を取られて本当の原因を見落としたといいます。

問題は大腸ではなく小腸だといい・・・・・

初めて一人で当直をすることになった広瀬（広瀬アリス）

緊急時に備えて待機するのは軒下。

そして乳腺外来に軒下の中学時代の同級生、蛭田真貴・志朗夫妻が訪れます。

真貴は人間ドックで胸のしこりが見つかり甘春総合病院にマンモグラフィの検査を受けに来たと話します。

そして院長に相談する五十嵐ですが、技師としてやれることをやるしかないと言われてしまいます。

真貴の画像を確認する五十嵐、そしてそこで質問する軒下。

悪性の可能性を説明します。

いつもみたいに何とかしてくれという軒下。

でも五十嵐は技師としてできることするしかないと・・・

初めて一人で当直する広瀬にがんばれという小野寺たち。

そして病院にいる志朗たちとすれ違います。

真貴のマンモの検査を行う五十嵐。

当直の広瀬のところに外傷患者のCTとレントゲン撮影の依頼の電話が入ってきます

甘春総合病院に、けいれんの発作である少女魚谷久美が緊急搬送されます。

しかしCT検査では異常はありません。

しかし五十嵐（窪田正孝）は再検査を要求。

杏（本田翼）も同調し、再度MRIを決定。

その結果二相性急性脳症という脳が木の枝のように光るブライトツリーアピアランスを発見、久美の小児病棟での入院治療が始まります。

さらに久美の希望で季節外れのハロウィンパーティーも企画され、五十嵐なども願い事を各自書きます。

同じころ、腹部の痛みを訴える若井陽子（佐藤めぐみ）が内科にきます。

そこに駆け付けた夫に盲腸だったと伝えます。

夫祐一は定職を持たず、アルバイトと暮らし。

陽子は家計を支えなければならず、さらに夫に不安を与えないように盲腸は薬でごまかし働くことを夫に伝えます。

さらに陽子は子供が欲しかったのですが、夫には言えず、願い事を書きます。

それをみた黒羽たまき（山口紗弥加）は拾い上げ・・・

一方小児病棟の病室から姿を消した久美を杏が発見してエレベーターに乗りますが、そのエレベーターが故障してしまいます。

途中停止になり、ドアは開きません。そして久美が意識不明で倒れてしまいます。

そのまま放置していると脳に障害が残ります。

五十嵐は杏に適切な指示を送ります。

そしてラジエーションスタッフ全員でこじ開け・・・