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キャスト情報 | 石原さとみ/松下奈緒/岩田剛典/平山浩行 |
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ディアシスター動画見逃しネタバレ
海の防波堤を、日傘を差し歩く深沢美咲(石原さとみ)。
部屋に入り、早速妊娠検査薬を取り出し、検査。結果は陽性。妊娠していることに驚く。
区役所の住民サービス課で働く葉月(松下奈緒)は、その日、隣の課で働く恋人・吉村達也(平岡祐太)と、萩原陽平(平山浩行)と姉の上杉香織(堀内敬子)が営む行きつけのオーガニックカフェ『APPLESEED』でランチ。
30歳の誕生日を翌日に控えた葉月は、それとなく結婚の話題を持ち出しますが、達也はいまいちの反応。しかも達也は、明日も1日中仕事でした。一方、陽平は葉月を気に入っているようだが、姉である香織に、婚約者がいるんだし、あきらめろと、注意される。するとそこに、葉月の母・七重(片平なぎさ)から電話が入り、日頃から折り合いの悪い母に意見した葉月は、一方的に電話を切られてしまいます。
その夜、葉月が帰宅すると、そこには何年も音信不通状態だった妹の美咲が現れます。しかも、男を連れ込み、ベッドに入っていて…。自由奔放な美咲とは正反対の真面目タイプの葉月は、人生の大事なイベントを美咲のせいで何度も台無しにされてきたため、身勝手な美咲に怒りをぶつけ、追い出そうとしますが、美咲は、葉月の好きな焼酎のボトルを取り出してそんな葉月の機嫌をとります。そして美咲は、葉月が酔いつぶれた後、葉月の持ち物や部屋をくまなくチェックするのでした。
翌朝、葉月は、親友の和子(森カンナ)と日課のジョギングをし、美咲のことを知る和子は、心を鬼にして1日でも早く追い出すべき、と忠告。
昼過ぎに目を覚ました美咲は、高校時代に担任だった櫻庭宗一郎(田辺誠一)からの着信に気づきますが、美咲は、宗一郎ではなく、彼の弟で、高校時代からの親友の永人(岩田剛典)に電話をかける。『ハチ』と、永人の事を呼ぶ美咲。美咲は永人をゲイだと言うが、実は美咲のことが好きで、いつも優しく見守っています。永人は、美咲に頼まれた依頼を報告。ある男性の人物像や行動から、その人物はろくでもない男とのことでした。
そして、美咲はそこで「死ぬまでにしたい10の事」を書いていました。
葉月は、和子を誘って仕事終わりで飲みに行きますが、そこでは、サプライズなバースデーパーティーが企画されていました。
驚く葉月だが、そこへバースデーケーキが登場。そのケーキには婚約指輪がついていて、達也は葉月にプロポーズをします。浮かれ、喜びを隠しきれない葉月。
達也とうちに帰った葉月は、美咲からの誕生祝いを受けますが、まだうちに居た美咲にイラ立ちます。
プロポーズをしたと達也から聞いた美咲は、二人を祝福しますが、酔いつぶれ眠ってしまった葉月と達也を見て、達也の携帯電話を見ると、そこには、美咲を呆れさせる内容がありました。
プロポーズを受けた翌日に辞職願を出した葉月「ブライダルチェックは受けたのか?」と、尋ねられ、早速、ブライダルチェックを受けに産婦人科へ行きます。さらに、気持ちもはやる葉月は、ウエディングドレスの話をするために和子を伴ってドレスショップへ。葉月の夢はドレスデザイナーで、その夢が現実になろうとしているのですが、自分のデザインした絵を見せると、高額な額を出され、その夢もあきらめレンタルドレスで良いと言います。その頃、美咲は、就職先を見つける為に、面接を受けていました。
葉月がうちに帰ると、美咲がバスルームで花びらを浮かべ、アロマキャンドルを焚いてくつろいでいます。
葉月は怒りが爆発。二人が言い争っている間に、バスルームのキャンドルの日が燃え移り、ボヤ騒ぎに。
葉月の怒りは最高潮に。美咲も反省したのでした。
美咲(石原さとみ)と葉月(松下奈緒)の同居が始まって一週間経過。
生活のリズムを乱された葉月はイライラが募ってしまいます。
一方、美咲の携帯には、再び宗一郎(田辺誠一)から連絡が入りますが、美咲は出ません。
宗一郎は静岡で塾の講師をしていましたが、急な人事で都内の教室に移ることになり、弟・永人(岩田剛典)のトレーラーハウスに居候しているので、不動産業者へ行き、新居を見つけます。
転居手続きをしに区役所を訪れると、かつて高校教師時代の教え子だった葉月と再会。葉月は高校生のとき、宗一郎に憧れていました。葉月の職場の区役所には、婚約破棄したばかりの吉村達也(平岡祐太)や、その浮気相手の平安尚子(MEGUMI)も働いており、二人は葉月に気を遣い、バツの悪そうな態度。
一方の美咲は、就活するもダメで結局キャバクラで働き始めます。
そしてなぜかナンバーワンになってしまいます。名前は葉月。
その夜、仕事を終えて帰宅すると、葉月の部屋に宗一郎が訪れていました。美咲にとっても宗一郎は高校時代の恩師であり、葉月は、二人が高校時代に外泊をしたことによって教師を辞めることになり、離婚もしたことを知り、それも美咲の責任かと問い詰めます。
葉月に言われ、宗一郎を送る美咲。宗一郎に、なぜ電話に出ないのかと問いただされ、美咲はそっけなくしてしまいます。実は、2ヶ月半前に美咲は宗一郎と再会しており、そこで、二人は関係を持っていました。真剣につき合いたいという宗一郎に対し、それを拒む美咲。
一方の葉月は、宗一郎の忘れものに気付くが、すぐには連絡せず、また会うきっかけ作りをしようと考え、翌朝、葉月は宗一郎に電話を入れます。
葉月の働く区役所には、母・深沢七重(片平なぎさ)と渋川(渡辺裕之)が婚姻届を出しにやってきます。驚く葉月は、婚姻届をすぐに受理せず、昼休みに話をしようと呼びとめ、「APPLESEED」でランチをします。そこへ合流した美咲は、母との再会を喜び、母の結婚を反対する葉月に対し、賛成します。
仕事帰りに、忘れものの書類を渡すために宗一郎と会う葉月。その様子が気になって仕方がない店長の陽平(平山浩行)。
美咲は、キャバクラの仕事に行きますが、またたく間に人気が出てきた美咲を他のキャバ嬢達は気に入らない。しかし、嫌がらせをされてもくじける美咲ではありませんでした。
宗一郎との10年ぶりの再会に浮かれている葉月を見ている美咲はおもしろくなく、憎まれ口をたたいてしまい、葉月を宗一郎から離すために、陽平と近づけようと企みます。
農業体験をするために陽平を訪ねた美咲は、立ちくらみで倒れてしまい、陽平の姉・香織(堀内敬子)の家に休ませてもらいに行き、妊娠のことが知られてしまいます。
今日のことを黙っておいて欲しいと口止めをする美咲。葉月の事を好きならば、言わない方がいいと。好きだと言うことをなぜ知っているのかと驚く陽平だが、葉月以外は、店の客、皆知っていることだと言います。
一方、休日を好きなデザイン画を書きながら過ごしていた葉月のもとに、母・七重と、婚約をしている渋川が訪ねてきます。
渋川は、葉月達姉妹に結婚の承諾を貰うためにやってきたといい、その誠意ある態度を見た葉月は結婚を認めます。
自分のいないところで母の結婚話がまとまり、疎外感を感じた美咲は、永人の所へ慰めてもらいに行くことに。「ハチが友達で良かった」と言う美咲の言葉に複雑な永人。その様子を見てしまった宗一郎も複雑な気持ちになってしまい、その場を何も言わず立ち去ります。
帰ろうとする美咲は、日光アレルギーで赤い湿疹ができてしまいます。姉が心配すると感じ永人にここにしばらくいたいと頼みます。
日光アレルギーである美咲(石原さとみ)は親友の永人(岩田剛典)のトレーナーハウスに寝泊まりしました。
目が覚めた美咲は永人に声をかけるが不在で、「赤いの消えてよかった!バイト行ってくるね!!!」というメモ書きを残し、バイト先へ出発していました。
一方そのころ、姉・葉月(松下奈緒)が務める区役所に「深沢葉月は妹に婚約者を寝取らレタ」「深沢葉月 婚約者には本命の恋人がいた」などの怪文書がFAXで送信され、葉月は「なんなのよ、これ…」と動揺し怪文書を丸め、その場に叩きつけました。
自宅に帰る葉月だが、家には母親の七重(片平なぎさ)と美咲が談笑していて、今度の日曜日に七重の婚約者である渋川(渡辺裕之)との食事の約束をします。
七重が帰ったあと例の怪文章を美咲に見られてしまいます。
葉月の部屋に置いてあったウエディングドレスのデッサンを見つけた美咲は「ドレスのデザイナーになる夢をまだ諦めてないんだよね?」と葉月に問いかけます。
そして次の日曜日、待ち合わせ場所には七重と渋川がやってきて、皆はボウリング場に行くことになります。
翌日、葉月は元婚約者の達也(平岡祐太)と平安(MEGUMI)を呼び出し、怪文書を送るなどの嫌がらを止めてほしいと伝えます。しかし二人はそんな事はしていないと言い、二人が付き合い始めたことを告白します。そして犯人捜しを協力してくれると伝えます。
家に帰り、家のごみが捨ててあることに不審に思い、ゴミ捨て場を漁る葉月。そこには、言葉を切り取られていた怪文書が捨ててありました。
そして家に帰ってきた美咲は葉月に黙ってウェディングドレスのデッサンをコンテストに応募し、一次審査に通過したことを喜んで話してくれます。だが葉月は「怪文書送ったの、あんただったのね」と美咲を怒ります。怪文書を送った理由が葉月が職場でつまらなそうにしていて、居づらそうだと思ったので辞めさせるためにやったことを白状します。
APPLESEEDでウエディングドレス作りの相談を陽平(平山裕之)と香織(堀内敬子)の二人に訊くと、香織が前にパタンナーの仕事をしていたことを教えてくれ、香織宅でミニチュアドレス作りを教えてくれることになります。
そして見事ミニチュアドレスが完成します。香織宅で食事を取り、陽平に車で自宅付近まで送ってもらいますが、車の中で熟睡してしまい、気が付けば朝になっていました。
家に帰ると美咲が起きていて「30過ぎて朝帰りとかする?」と言います。そんな美咲に香織宅で作り上げたミニチュアドレスを見せると「これなら一位間違いないじゃん!」と喜びをあらわにします。
そしてコンテストになり葉月の作品は二位に選ばれます。だがこの結果を美咲はだめだと言いこの場を去ります。コンテストで葉月のスピーチになり、応募してくれた美咲に感謝の言葉を述べます。会場の隅で美咲はひっそりと聞いていて、喜びます。
夜になり陽平は葉月に「明日一緒にご飯でもどうですか?」と誘います。葉月は了承します。
翌日、葉月は勤め先の区役所に辞職願を出します。仕事が終わり葉月は陽平のもとへ向かいますが、宗一郎(田辺誠一)から連絡が入り、陽平との食事を断り意気揚々と宗一郎の元へ向かいます。
キャバクラから帰る美咲(石原さとみ)だが誰かの視線を感じ、振り返るが誰もおらず気のせいだと思い帰宅します。
朝ジョギングをする葉月(松下奈緒)と親友の和子(森カンナ)だが、いつもよりテンションが高い葉月を見てどうしたのか尋ねると、昨日、宗一郎(田辺誠一)とデートしたことを明かします。
昨日のデートで葉月は宗一郎に「元教え子を恋愛対象と見ることって、あったりするんですか?」と尋ねる。宗一郎は「恋に落ちる時は落ちるんじゃないかな?」と述べます。
その話を意気揚々と和子に話します。
自宅に帰ると母の七重(片平なぎさ)が区役所を辞めたこと追及してきます。公務員を辞めた理由を話す葉月だが、七重はガミガミと小言を言い、寝ていた美咲(石原さとみ)を起こしてしまいます。「辞表を取り下げなさい」と言い残し七重は家を出ます。
葉月は夜働いている美咲に何の仕事をしているのか尋ねたら、キャバクラで働いていることを打ち明かします。
葉月はAPPLESEEDへ赴き、陽平(平山浩行)に昨日の食事をキャンセルしたことを謝罪します。その際、初恋の人に逢った事を陽平に伝えます。
キャバクラの同伴で美咲は清水(前川泰之)と一緒に食事をし、清水は美咲に宝石をプレゼントします。美咲は早速質屋で現金に換えます。美咲は2千4百万円貯めるのが目標だと清水に伝えます。二人はそのままキャバクラへ向かいます。
翌日、葉月は自分のネットバンクを見てみると、100万円引き出されていることに気が付きます。犯人が美咲だと思い帰宅した美咲を問い詰めると、「私じゃない」と否認します。他に心当たりがあるとすれば、母の七重です。
二人は七重に会うと、渋川にお金をだまし取られたことと、葉月の預金100万円を引き下ろしたことを白状します。
翌日葉月はAPPLESEEDで陽平にイタリアン作りのアドバイスを訊きます。宗一郎の為に作ることを伝えると、陽平は胸の内に秘めた葉月への思いを伝えてしまいます。それを訊き葉月はそそくさとお店を出ます。
キャバクラで清水は美咲に「この後見せたいものがあるからいいかな?」と誘います。
一緒についていくとそこは新しいお店で、美咲の為にこの店を買い取ったことを告げます。美咲はどうしてそこまでするのか清水に問いただすと、以前横浜のキャバクラで働いていた美咲に一目惚れして、お店を辞めた美咲を捜し続けていたことを告げます。
そして清水の願いは美咲にこのお店のママになってもらうことだが、それを美咲は拒否します。拒否され、清水は美咲に襲い掛かろうとしますが、そこに颯爽と親友の永人(岩田剛典)が現れ美咲を助けます。
その場から逃げ出した美咲はすぐ交番へ駆けつけ警官と共に戻りますが、もぬけの殻で美咲は永人に電話します。電話に出た永人は無事だと伝え電話を切ります。しかし電話を切った後、永人は倒れてしまいます。
翌日になり美咲は永人に電話をかけますが出ず、永人の住むトレーナーハウスに向かいます。永人の顔はあざだらけになっていて、治療をしようとします。
美咲が昨日どうしてあのお店にいることを知っていたのか訊くと、美咲の事を最近ずっとつけていたことを告げます。美咲は永人を抱きしめ「ありがとう。ハチがゲイじゃなかったら絶対好きになってたよ」と告白します。
一方葉月は自宅に宗一郎を招きます。葉月が台所にいる間、宗一郎は机の下から母子手帳を発見します。それは美咲のもので宗一郎は驚きをあらわにします。
深沢葉月(松下奈緒)の部屋に来ていた櫻庭宗一郎(田辺誠一)は、ソファの下に落ちていた深沢美咲(石原さとみ)の母子手帳を見つけてしまいます。
「用事を思い出した。」と、部屋を出ていく宗一郎を、葉月は唖然と見ていました。
一方、櫻庭永人(岩田剛典)のトレーラーハウスにいた美咲は、母子手帳を無くしたことに気づき慌てます。
そこへ、宗一郎がやってきます。
宗一郎は美咲に、「誰の子どもなんだ?」と問い詰めるますが、美咲は永人の子どもだと押し通します。
そこへ、永人が帰ってきて、いきなり美咲は永人にキス。
その光景を見ていた宗一郎は、「だったら、男としてちゃんとしないとな」と言って立ち去りました。
その頃、宗一郎に部屋を出ていかれた葉月は、萩原陽平(平山浩行)に同じことをしたことを思い出します。
陽平に謝りに行った葉月は、自分の恋を諦めることを話します。
しかし、陽平は葉月に、諦めるなと言います。
一方で、美咲は、定期健診のために産婦人科に行き、両親学級に参加するように勧められ、複雑な思いで過ごします。
陽平に会った後部屋に戻ってきた葉月は、部屋の解約通知書が送付されていたのを見て、美咲が勝手にやったのだと思います。
葉月は美咲に問い詰めますが、美咲は「実家に帰らないか」と葉月に言うのでした。
スケートボード大会の当日、ウォーミングアップをしている永人のもとに宗一郎がやってきます。
美咲のお腹の子どもの話になり、永人は動揺してしまいます。
大会が始まり、永人の番になりましたが、途中で失敗をしてリタイヤになってしまいます。
落ち込む永人に美咲はなぐさめているのですが、永人に「好きだ」と告白をされ驚いて立ち去ってしまいます。
そして、宗一郎と美咲は過去のことで言い合いになります。
連絡もしなかったのはそっちだと言う美咲に対し、宗一郎は卒業式にメールを送ったと言います。
受け取っていないと言う美咲の心に疑惑がよぎります。
葉月がメールを削除したのではないかと。
美咲は葉月にメールを削除したことを責めます。
ですが、美咲はそのまま葉月の所から出ていくしかないのでした。
行くあてのない美咲は、陽平の所に行きます。
「親友と喧嘩をした、お姉ちゃんと喧嘩した。」
と話した美咲は、「APPLEED」で寝入ってしまいます。
早朝、葉月は宗一郎を呼び出し、卒業式の日にメールを削除したのは自分だと告白します。
「先生が好きだった、今も」
と言う葉月に、宗一郎は美咲の事が好きな事を告白します。
そして、また、葉月は陽平に、宗一郎のことが好きだと打ち明けます。
素直な気持ちで葉月は陽平に色々と今までのことを話します。
それを聞いていた陽平は、葉月に好きだと告白するのでした。
ある日、美咲は陽平に作ってもらった朝食を、永人のもとへ届けに行きます。
永人の気持ちを知った美咲は、いつから好きだったの、と聞いて謝ります。
美咲は「二人だけの秘密だ」と、妊娠のこと、子どもの父親は宗一郎だという事、そのことは宗一郎には言わないでおくことを話し、協力してほしいと頼みます。そして、お姉ちゃんとお母さんを仲直りさせたいと告げます。
深沢美咲(石原さとみ)は、櫻庭永人(岩田剛典)に妊娠していることやそれを協力してほしいと告げますが、もうひとつ重大な秘密を打ち明けます。
美咲は20歳の頃、SLE(全身性エリテマトーデス)という病気になり、完治することはないことを打ち明けるのでした。
今も薬を飲んでおり、妊娠することによって悪化する可能性があることも告げます。
打ち明けられた永人は、美咲に協力するため美咲とともに産婦人科の両親学級に参加します。
まるで本当の夫婦のように仲睦まじくやり取りをしている美咲と永人がいるのでした。
一方の深沢葉月(松下奈緒)は、萩原陽平(平山浩行)の畑仕事を手伝って楽しくしていたのですが、上杉香織(堀内敬子)に促され、陽平とデートをすることになります。
そんな中、アパレルの仕事が向いていると勧められた美咲は、あるブティックの採用面接を受けます。
お店に気に入られた美咲は妊娠していることを告げ、そのことも了解されて採用となるのでした。
夜になり、母親の七重(片平なぎさ)がやって来て、父親の法事をどうするかと相談します。
美咲の提案で、昔家族で言った熱海の温泉に行こうということになります。
そこへ、永人と陽平もその温泉旅行に誘おうと言うのでした。
5人揃っての温泉旅行となり、話の途中で葉月は今までの不満を母にぶちまけます。
「美咲ばっかり可愛がるのはいいけど、あからさまに差別するんだったらもう会いたくない」
その言葉に美咲は言い返します。
「お姉ちゃんは愛されてるよ、私なんかよりずっと」美咲は続けて言います。
「その証拠に、お母さんはずっと嘘をついてるもん」
父親の死因は母のせいではなく、実は美咲だったことを葉月はこの時初めて知るのでした。
葉月は当時の事を思い出し、その場を立ち去ってしまいます。
葉月を追いかけていった陽平は、君は悪くない大丈夫と言って慰めるのでした。そして、温泉に向かった5人は、七重を残して温泉に入ろうとします。
気になった葉月は残り、母と仲直りをするのでした。熱海の温泉旅行を満喫した5人は帰ってきます。
七重が葉月をよろしくと陽平に言うのですが、何故か美咲は浮かない顔をしています。
陽平を送っていった葉月が帰ろうとすると、陽平は葉月を追いかけてプロポーズをします。
そのころ、疲れて眠っていた美咲のもとに櫻庭宗一郎(田辺誠一)が訪ねてきます。
美咲に、お腹の子どものDNA鑑定をしたいと言い、自分の子どもだったら一緒に育てたいと告げます。
美咲は、その言葉に戸惑うのでした。
美咲(石原さとみ)は、宗一郎(田辺誠一)からお腹の子のDNA鑑定を依頼されたことに戸惑い、永人(岩田剛典)に相談し、弁護士見習いの友人を紹介してもらうことに。
一方、葉月(松下奈緒)にプロポーズの返事をもらっていない陽平(平山浩行)は、仕事にも集中できずにいました。
その後、陽平は美咲の所へ行き、事情を話したところ、美咲は陽平に協力することに。
実は、葉月にも悩みがあって、プロポーズに返事ができない理由のひとつに、妊娠しにくい体質であることを美咲に打ち明けます。
それを知った美咲は、葉月の体質を改善するために生活習慣を変えようと指導を始めました。
それから、美咲と永人は、弁護士見習いの男性へ相談に行き、親権について説明を受けました。
その際、母親が死んだ場合の親権について質問した美咲に対して、永人は心配になってしまいます。
永人は、美咲が宗一郎とやり直すつもりがないかを確認し、美咲はそのつもりはないと答えますが、妊娠のことも葉月にそろそろ報告しなければと考え込みます。
永人は「絶対死なないって誓ってくれ」と美咲を心配しますが、ただ「誓います」としか言えない彼女を抱きしめるのでした。
美咲が帰宅すると、宗一郎が来ており、彼は葉月に美咲の妊娠のことを話していました。
デリカシーの無さに美咲は怒り、宗一郎は去っていきましたが、葉月からは妊娠を祝福してもらい、美咲はとても喜びます。
永人の方は、美咲のことを想って、宗一郎に電話で「美咲を信じてそっとしてやってほしい」と頼みますが、宗一郎は「諦められない」と返すのでした。
美咲は、母の七重(片平なぎさ)にも妊娠の報告をしました。
七重は非難しながらも、初孫のことを喜び、美咲をいたわってくれます。
二人を見ていた葉月は、やるせない気持ちになって、その場を離れるのでした。
別の日、美咲は陽平の店へ行き、葉月が戸惑っていることを彼に伝え、ある「実験」をしてみることに…。
葉月は親友の和子(森カンナ)と一緒にいるところで宗一郎と出くわしました。
彼は、DNA鑑定の書類を美咲に渡そうとマンションの前で待っていたのです。
二人は彼の様子が変わったことを感じるのでした。
和子は知人から友人を紹介してもらえるとのことで、その晩、葉月は和子と食事会に。
和子が男性に告白され喜んでいる時、美咲から葉月に、陽平が店で大やけどをしたという電話が入ります。
葉月は慌てて陽平の店へ行きましたが、彼は普段と変わらない様子。
陽平は、美咲の「実験」に気が付きます。
彼は自分のせいだと葉月に謝りますが、心配して来てくれたことを喜び、プロポーズは忘れるよう言いました。
葉月は「ごめんなさい」とプロポーズに対して返事をしましたが、彼は「いつまでも待つよ」と言って、優しく葉月を抱きしめるのでした。
抱き合う二人を隠れて見ていた美咲は喜びながらも、寂しさを感じ、永人の所へ向かいました。
美咲は永人に、葉月が他の男から取られるのが嫌で葉月の恋愛の邪魔をしてきたことを泣きながら話したところ、彼から励ましてもらって美咲は気持ちが落ち着くのでした。
永人の部屋に一人残った美咲は、着々と願いが叶っていくことにホッとした気持ちになりますが、突然、苦しみが襲い掛かってきたのでした…。
永人(岩田剛典)の部屋で倒れていた美咲(石原さとみ)を永人が見つけ、彼の介抱により回復。
美咲は病院へ行き、医師から安静にするよう注意をされ、立ち仕事もしない方が良いと言われてしまい、新しい仕事を辞めることに。
一方、葉月(松下奈緒)は、ドレスデザイナーになるべく就活をしていて、未経験の彼女は落とされ続けていましたが、小さなドレス工房から仮採用してもらえることになります。
美咲は体調のことで葉月に心配を掛けないように、永人の家に居候することにしましたが、葉月には一人旅に出ると置手紙をしてきただけ。
葉月は心配しましたが、妊婦は強いと経験者に言われたことで少し安心します。
そして、美咲は宗一郎(田辺誠一)の所へ行き、お腹の子が宗一郎の子であることを告白し、認知してほしいとか、一緒に育てたいとかいう気持ちは無いことを伝えました。
ドレス工房で働き始めた葉月は、慣れない仕事に苦戦。
しかも、オーナーが多忙な時に大失敗をしてしまってクビに。
落ち込んだ葉月は、久しぶりに陽平(平山浩行)の所へ行くと、夢をあきらめずに頑張れと励ましてもらいました。
その頃、永人の家でのんびりしている美咲は、「星に願いを」を聴きながらお腹の子に話しかけ、昔を思い出していました。
大好きな「星に願いを」は、幼い頃に葉月がピアノでよく弾いてくれた曲。
その時、葉月からの電話が入り、美咲は電話を取り損ねますが、「一人暮らしが寂しい。早く帰ってきて」と留守番電話に残す声を聞きます。
また、永人は宗一郎の所へ向かい、酔いつぶれている宗一郎を見つけて非難し、美咲を守る覚悟をするように訴えました。
その会話を聞いてしまった宗一郎の元妻・貴子(音月桂)。
宗一郎と貴子が離婚したのは、美咲と宗一郎の過去の出来事が原因で、美咲の妊娠を許せない彼女は怒りのまま去っていきました。
その後、美咲は、陽平と葉月の結婚式用のウェルカムボードをプレゼントするため、陽平の店へ行きますが、葉月がプロポーズを断ったことを知ります。
クリスマスイブに結婚式場の予約までしていた美咲は、葉月に電話で問い詰めますが、葉月からは「なんでそんなに結婚させたいわけ?」と尋ねられ、美咲は電話を切ってしまうのでした。
美咲が心配になった葉月は、彼女を探し回りますが、どこを探しても見つからず、永人の家へ行ってみます。
そこに美咲はいませんでしたが、美咲のカバンがあり、少しホッとする葉月。
そして、美咲のノートを見つけ、読んでみると、自分にこれまでに起きてきたことを美咲が全て仕組んだことに気付きます。
戻ってきた美咲に葉月は激昂し、葉月は立ち去って行きました。
陽平の所へ行った葉月は、美咲からのウェルカムボードの中に入っていたDVDを発見。
それは美咲からのビデオレターでした。姉妹の想い出の映画「死ぬまでにしたい10のこと」について明るく語っている内容。
葉月は、ビデオレターを見終えた後、二人で書いた「死ぬまでにしたい10のこと」のカードを見つけるため、陽平と一緒に、実家の近くの公園へ探しに行きました。
見つかった缶の中にカードも入っており、美咲のカードを見直していくと、最後のカードに「お姉ちゃんを幸せにする」と書かれてありました。
そして、美咲の「死ぬまでにしたい10のこと」が書かれたノートの方には「お姉ちゃんに全部話す」と書かれており、ついに美咲は決意を固めます。
産婦人科へ定期健診の予定で出かける準備が美咲(石原さとみ)と永人(岩田剛典)は終わり、二人で産婦人科に向かいます。美咲のおなかの中にいる子が女の子というのが分かり、
永人はとても喜び、いかにも古風な名前を考えるのでした。
美咲がトレーラーハウスに帰ってくると、そこには葉月が来ていました。
「死ぬまでにしたい10の事」が書かれたカードを美咲にも見せ、懐かしむ二人。
そして葉月は「少し早い誕生日プレゼントね」と言い、スニーカーをプレゼントするのでした。貰ったスニーカーを履き二人で出かけていると、偶然母の七重(片平なぎさ)を騙した渋川を見かけます。葉月の部屋に連れていき、遅れてやってきた七重とともに話を聞くことに。
「お金が必要だったのです」「警察に連れてってください」と。
次の日、葉月は親友の和子(森カンナ)と一緒に毎日の日課のウォーキングをしながら、
昨日の話をしています。すると、和子のフィアンセであるヒロセ(田中幸太郎)が。
和子の実家に行き挨拶をしたところ、「カッコつけた男だ」といわれてしまいました。
そのころ桜庭宗一郎(田辺誠一)は元妻である貴子(音月桂)と会っていました。
「私たちの人生めちゃくちゃにしておいて、どこまで勝手なのよ」と激怒しながら、
宗一郎のいう言葉を聞きもせずにその場から立ち去ってしまいます。
そのころ葉月のところにはクビになってしまったドレス工房から一通の手紙が。
それは展示会への招待でした。葉月は陽平(平山浩行)を誘い一緒に行きます。
展示会ではメインのところに葉月がデザインしたドレスが。RYOのオーナーである柴田亮(鈴木一真)にその才能を認められ、葉月をまた来るように誘うのです。
同時刻、美咲は大会が控える永人に苦手である料理を作っていた。その時葉月から
工場に復帰したという連絡を受け、安心する美咲。永人と一緒に大会会場に向かっていくと、まだ時間があったため、少し時間をつぶそうと
していると、急いでこっちに向かってくる宗一郎が。後ろから鬼の形相の貴子もいました。
美咲を階段から落とそうとたくらんでいましたが、宗一郎が止めに入ります。
その時、宗一郎は階段から落ちてしまうのです。
病院に運ばれた宗一郎でしたが、命に危険はないとのこと。責任を感じる美咲は
安心しつつも追い詰められ、倒れてしまいます。
かかりつけの医師に診てもらい、安静にする美咲。
駆け付けた葉月と七重はそこで初めて美咲の病気について知ります。
妊娠とともに悪化していくかもしれないといわれ、涙する七重。
永人が優勝して病院に駆け付けたころには美咲は目を覚まし、おなかの子が無事ということに安心します。
葉月は美咲に本当に産むのかと問いますが、産むという美咲。葉月に「死ぬまでにしたい10の事」の書いた意味を伝えます。
葉月が部屋を出ると同時に永人が部屋に入ると、美咲に結婚しようと伝えます。
葉月はその様子を見ていて、悲しみに明け暮れ、陽平に頼ります。
「APPLESEED」で美咲の退院祝いをしていました。そこにはAPPLESEEDの沢山のスタッフたち。葉月と陽平は結婚することになった事実を告白。
結婚式のドレスは葉月が手掛けるといいます。和気あいあいとする様子に葉月は安堵します。
葉月の部屋に戻ると、ノートが。「妹を絶対に死なせない」と赤で書かれていました。
「私が絶対死なせないからね」と美咲に泣きながら言う葉月でした。
美咲と葉月は帰路につく中、葉月は美咲にプロポーズに対しての返事はしたのかと問いますが、ずっと近くにいた永人に対してそういう気持ちになれるか不安だといいます。
葉月は結婚式が迫っていて、美咲は葉月に代わって引き出し物選びを永人と行い、葉月はウェディングドレスの制作に取り組みます。
美咲と永人がトレーラーハウスに帰ると、永人がスケートボードで優勝したことが載っている記事を見たため、宗一郎(田辺誠一)兄弟の父、永一郎(清水紘治)が来ていました。
おなかの大きい美咲を見て、伝えていなかった事実を伝えるしかありませんでした。美咲と結婚したいと伝えるものの反対されてしまう。
美咲は永人に迷惑だと思い、陽平にクリスマスの飾りをしてもらったトレーラーハウスでパーティーを楽しんだ後、出て行ってしまいました。
葉月の部屋に来ていた七重(片平なぎさ)は美咲、葉月が生まれてから一万円をコツコツ貯めてきたという通帳を二人に渡しました。その熱い想いに一度は断ったものの、二回目はしっかりと受け取るのでした。
葉月は美咲の本当の想いが分かっていたため、二人の結婚を許してもらおうと土下座をしてまで父にお願いをするのでした。そして同じく宗一郎も父と酒を飲みながら、自分には幸せにする資格はないから、永人の好きにしてやってくれと話します。
12月24日、葉月と陽平の結婚式の日がやってきました。
葉月の作ったドレスを見つけると、「美咲」という名前を付けたといい、今日は自分の結婚式ではなく美咲の結婚式だと言います。そして、もう結婚しなくてもいいと言っていた美咲に、タキシード姿の永人が現れ、「結婚しよう」「全部俺が守ってやる」と美咲に伝えます。
美咲は快くこれを承諾し、葉月の演奏する「星に願いを」に合わせ、二人は歩きます。
式が終わり、二人は葉月の部屋に居ますが、眠りにつけないでいたので昔のことを話していました。美咲が葉月にしてきたいたずらは失いたくなかった想いからの行動ばかりでした。
その日の夜美咲は腹痛を訴え急遽病院へ行くことに。
母子ともに危険になる可能性があるため帝王切開を行うとのこと。
美咲はいきなりの手術からの不安か、葉月に「もしもの時はよろしく」と伝えるのでした。
美咲は無事に元気な女の子を出産することができました。
そして葉月は陽平に想いを伝えます。「私でよければ結婚してください」と。
それから月日が流れ、舞台は海に近い高台の広場です。
陽平、葉月らと美咲の子供の姿が。そこに美咲と永人がやってきて幸せそうな
情景が描かれ話は終わります。
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石原さとみさんが可愛いドラマディアシスター。
それにしても6話の心霊現象はぞくっとしましたね。
最後はハッピーエンドでキュンキュンしました。
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